2008年04月12日
ロゴの一新
こんにちは、ナレッジネットワークの尾本です。
先日「新ドコモ宣言」で、新しいブランドステートメント、スローガンの発表と共に、新しいコーポレートブランドロゴとコーポレートカラーを発表しました。「ドコモレッド」という特別な赤で、小文字の「docomo」に変更したということです。詳しくは、NTTドコモさんのホームページを参照下さい。
11年使ってきたコーポレートロゴやカラーを変更することは、非常に重要なことです。ロゴに飽きたので、ロゴを変更しようという思いつきや、商品は性能が良いのに、業績が伸びないので、ロゴ一新で風向きを変えたいという考えは、イメージ戦略を真剣に考えていない結果、提案されることが多いと思います。
問題はそんなことではなく、もっと根深い別の問題だったりします。この場合、さらに悪い方向へ加速する為、十分な注意が必要です。
映像制作で扱うロゴも厳重に扱います。頂いた色によっては、忠実に再現できない場合もあり、その場合は、了承を得た上で、扱います。ビデオでは、NTSCというテレビ映像の方式があり、彩度の高い色を表示できません。今回の「ドコモレッド」でいえば、R:G:Bが255:0:0の赤であれば、表現できないのです。
当社では、NTSCカラーの基準を守って、制作を行っています。
先日「新ドコモ宣言」で、新しいブランドステートメント、スローガンの発表と共に、新しいコーポレートブランドロゴとコーポレートカラーを発表しました。「ドコモレッド」という特別な赤で、小文字の「docomo」に変更したということです。詳しくは、NTTドコモさんのホームページを参照下さい。
11年使ってきたコーポレートロゴやカラーを変更することは、非常に重要なことです。ロゴに飽きたので、ロゴを変更しようという思いつきや、商品は性能が良いのに、業績が伸びないので、ロゴ一新で風向きを変えたいという考えは、イメージ戦略を真剣に考えていない結果、提案されることが多いと思います。
問題はそんなことではなく、もっと根深い別の問題だったりします。この場合、さらに悪い方向へ加速する為、十分な注意が必要です。
映像制作で扱うロゴも厳重に扱います。頂いた色によっては、忠実に再現できない場合もあり、その場合は、了承を得た上で、扱います。ビデオでは、NTSCというテレビ映像の方式があり、彩度の高い色を表示できません。今回の「ドコモレッド」でいえば、R:G:Bが255:0:0の赤であれば、表現できないのです。
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Posted by KNブログ at 09:00│Comments(0)