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2009年07月27日

手軽な動画

ユーチューブが普及することで、小型のビデオカメラもそれを意識した品揃えになっているように感じます。
片手で持つもの、また、基本のフォーマットに、動画配信を手軽にできるように配慮したものなど、様々です。

当社では、下記のサイトで、ブログに動画コンテンツを追加しています。
▽福岡よかもん市場活性化プロジェクトブログ:
http://yokamon.yoka-yoka.jp/

これは、
お客様とのコミュニケーション、
生産者の思い、
商品の現実性と利便性、
を伝えるものとして、活用しています。

ブログというメディアなのですから、コミュニケーションや思いや考えを伝えるというのは、当然ですが、
それが、映像になることで、親近感や感情移入しやすくなったりします。

皆さんは、芸能人の方と一度も会ったこともないのに、テレビを見ているだけで、ファンになったり、友達になったような気分になることはありませんか?

これこそが、映像の力だといえます。
文字情報だけでは、親近感を持つことは、容易なことではありませんが、
映像は、空間を把握することで、時間や場所を共有したような錯覚を覚え、主観的に理解することができるようになります。

そのため、商品の現実性というものも、写真よりも動画のほうが、実物大の商品と向き合った感覚を持ち、その利便性なども理解しやすくなるのです。

上記で紹介した
▽福岡よかもん市場活性化プロジェクトブログ:
http://yokamon.yoka-yoka.jp/

は、当社の若手が撮影に臨み、コミュニケーションを深めています。  


Posted by KNブログ at 17:54Comments(0)

2009年07月22日

皆既日食という変化日

こんにちは。今日は、皆既日食の日というこで、私も客先に行く途中で、町中の人たちが、太陽に向かって写メールをしている姿をたくさん見ました。日本国内で、観測できるのは、46年ぶりとかで、大変めずらしい1日のようです。

この皆既日食とは、太陽と月と地球が一直線に並び、地球から見た太陽が、月の背後に隠れるという現象のことだそうです。
今回は、午前中の11時ころが見ごろということでしたが、この数値を割り出すためには、過去の観測データや理論データなどを精査して出されています。

論理的に考えなければ、とても答えることができないなぁ~と、とても感心してしまいます。

私もそんな論理的、かつ長期的な戦略を立てることができれば、仕事を早く終わらせ、皆既日食もゆっくり見れるのになぁ~、と思ったりします。

そんな講座が、弊社が行っているスクール、「BPS」で行われています。
そのタイトルは、「あなたの仕事力を10倍高める思考術“戦略”とは何か?」。

とっても簡単にご紹介すると、「戦略とは何か?」という講座になります。

詳細はこちら、

仕事を早く終わらせたい、皆既日食を見たいという方は、ぜひご一読ください。
BPS:
http://www.seminar-info.net/index.html

  


Posted by KNブログ at 16:09Comments(0)

2009年07月13日

制作スタンス

こんにちは。ナレッジネットワークの尾本です。

前回までは、バイラルを考えるということで、日々の情報についてお話しましたが、これ以降は、当社の制作スタンスについてお話したいと思います。

▽SDが中心
当社では、SDを使ったコンテンツをwebを絡めて展開するというところに重きを置いています。そのため、HD仕様の制作よりも、SD制作での情報提供が多いです。web動画やパッケージ展開など、2次利用を効率よくするためにも、そうしています。
しかし、一方で、webでのコーデックでは、あまり下位のフォーマットを気にするよりも、データを気軽に見れるよう、一定の新しいフォーマットを使用することにしています。ときには、最新のコーデックでの提供もあります。そのほうが、ファイルサイズも小さくなる事が多いことから、ブロードバンドとはいえ、扱いやすいファイル制作を心掛けています。

次回も、こういった制作スタンスについてお伝えできればと考えています。  


Posted by KNブログ at 21:24Comments(0)

2009年07月06日

3D制作本格化

先日の新聞の記事で、ソニーとパナソニックが、3D映像制作を拡大させるというものがありました。映画館にどれだけ足を運んでもらえるかということで、3D映画の開発が進められていました。
それが、いよいよ日本でも本格化するようです。

映像制作の予算は、削減傾向が続く中で、HDという膨大な情報量を生む為に、多くの機材投入と益々の人手不足となっています。そんな中でも、新しい規格の普及とそこにあるビジネスをリードする為に、日本のメーカーも動きだしています。

時代と共に変化するメディアも、後2年後には、3D映画が当たり前になり、みんなが映画館で、メガネをかけて映画鑑賞しているのかもしれません。追い続けていた技術が日の目を見るのは、同じ制作者としてとても嬉しく思います。
我々もHD制作の新しい試みをしようとしています。  


Posted by KNブログ at 12:37Comments(0)