3D制作本格化

KNブログ

2009年07月06日 12:37

先日の新聞の記事で、ソニーとパナソニックが、3D映像制作を拡大させるというものがありました。映画館にどれだけ足を運んでもらえるかということで、3D映画の開発が進められていました。
それが、いよいよ日本でも本格化するようです。

映像制作の予算は、削減傾向が続く中で、HDという膨大な情報量を生む為に、多くの機材投入と益々の人手不足となっています。そんな中でも、新しい規格の普及とそこにあるビジネスをリードする為に、日本のメーカーも動きだしています。

時代と共に変化するメディアも、後2年後には、3D映画が当たり前になり、みんなが映画館で、メガネをかけて映画鑑賞しているのかもしれません。追い続けていた技術が日の目を見るのは、同じ制作者としてとても嬉しく思います。
我々もHD制作の新しい試みをしようとしています。