2009年06月15日
映像提案する時
お客様に映像の提案をする時、ほとんどの方が映像制作について知らないことが多いので、制作の流れと一緒に企画や構成のお話をします。
企画や制作の流れについて理解していただくことはもちろん重要な事なのですが、これよりも重要な事があります。
それは、キャッチボールです。
説明がとても不十分で、お客様が理解できず、質問してくる事があります。しかし、その質問とのやり取りで、ほとんどは、問題を解決できます。そのやり取りで、お客様が知りたいこと、またこちらが欲しい情報というのを引き出していけるからです。
もちろん、説明が不十分なのは、大変申し訳ないことで、伝える為に何が必要かをいつも反省しながら考えますが、この問題は、たいしたことではないのです。
それよりも、説明をする上で、お客様が全く返答していただけない時、これが最も大変な時です。伝えたい情報は、伝わらない、引き出したい情報は引き出せない。まさに踏んだり蹴ったりです。
このときは、さすがに自分の無能さを思い知らされながら、大変申し訳ない気持ちで一杯になります。
映像を制作するというスキルはあったにしても、その制作を始めるためには、やはりコミュニケーションできる力が必要となります。
この課題は、いつまでたっても解決できそうにありません。日々精進することが必要だとつくづく思います。
企画や制作の流れについて理解していただくことはもちろん重要な事なのですが、これよりも重要な事があります。
それは、キャッチボールです。
説明がとても不十分で、お客様が理解できず、質問してくる事があります。しかし、その質問とのやり取りで、ほとんどは、問題を解決できます。そのやり取りで、お客様が知りたいこと、またこちらが欲しい情報というのを引き出していけるからです。
もちろん、説明が不十分なのは、大変申し訳ないことで、伝える為に何が必要かをいつも反省しながら考えますが、この問題は、たいしたことではないのです。
それよりも、説明をする上で、お客様が全く返答していただけない時、これが最も大変な時です。伝えたい情報は、伝わらない、引き出したい情報は引き出せない。まさに踏んだり蹴ったりです。
このときは、さすがに自分の無能さを思い知らされながら、大変申し訳ない気持ちで一杯になります。
映像を制作するというスキルはあったにしても、その制作を始めるためには、やはりコミュニケーションできる力が必要となります。
この課題は、いつまでたっても解決できそうにありません。日々精進することが必要だとつくづく思います。
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Posted by KNブログ at 21:18│Comments(0)